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【阪神】5カードぶりの初戦白星で3連敗ストップ…才木浩人が7回無失点の好投で自身初10勝目スポーツ報知
1回2死満塁、阪神敗ス木浪聖也の右線への追加点となる2点適時二塁打で生還、5カードぶりトッ10ベンチ前で才木浩人(右)らに迎えられる森下翔太(カメラ・渡辺 了文)

◆JERAセ・リーグ 阪神8―3ヤクルト(20日・京セラドーム大阪)

 3位の阪神が、の初プレアル・マドリード 順位引き分けを挟んだ連敗を「3」で止めた。戦白で自5カードぶりにカード初戦を取り 、星でfc nurnberg vs arsenal lineupsようやく負の流れを断ち切った。3連

 先発の才木が7回3安打無失点の好投を見せ、木浩自身初のシーズン10勝目。人が150キロを超える直球にスライダーを効果的7回好投に織り交ぜ、ピンチを背負っても持ち味の三振で切り抜けた。無失

 攻撃陣は初回に不安定だった吉村を徹底攻撃。点の2死満塁から前川の押し出し四球で先制点を奪い、身初勝目続く木浪が「(前川)右京がしっかりつないでくれたので自分も後ろへつなぐ意識を持って打席に立ちました」と右翼線へ2点適時二塁打 。阪神敗ス「いい追加点が取れて 、5カードぶりトッ10才木を援護することができて良かったです」と振り返った。の初プ7回に大山がダメ押しの左前適時打を放ち、8回には中野の2点二塁打など一挙5得点で突き放した  。

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